
宮城県北や沿岸地域で昭和20年代から食されてきた茶色い焼きそば。

麺づくりの工程でひと晩寝かせ、切り出し後にじっくり丹念に蒸し上げることで、プリプリの触感と深い味わいの茶色い蒸し麺が出来上がります。
昔ながらのソースを使用した当社のロングセラー商品【深蒸し焼きそば】と、新たな方向性として昔ながらの良さと進化した味を融合したソースに仕上げ開発されたのが「伊達焼そば」です。
そして焼きそばではソースも大事ですよね!
あつあつの鉄板に流し込んだ時のジュワ~という音が五感を刺激してたまりません!
旨味が凝縮したウスターソースにラードを入れてコクと旨みをプラス、更に隠し味としてカレーパウダーを
加えることで何かまた食べたくなるようなやみつき感を演出しています。
ラード入りの液体ソースは、熟成された蒸し麺によく絡み口当たりがまろやかで、まぜやすくコクのある深い味わいです。
おすすめの食べ方 ~あえて具材を入れずにシンプルに~
麺に少し焦げ目がつくくらいに炒めます。ラード入りの液体ソースを加え炒めあげる直前に白髪ねぎを加えます。
ポイントはねぎを入れてから軽く炒める程度で。

仕上げに糸唐辛子をトッピングして完成です。
麺とソースをしっかり味わって頂きたいので具材をあえて入れないのが、伊達焼そばの特徴!
ラードが絡むプリプリの麺にシャッキシャキのねぎの食感がプラスされくせになること間違いなし!(^^)!
唐辛子を加えてピリッとした風味は、日本酒やビールにもよくあいますが、特にレモンを少し搾ったハイボールがおすすめです。
アツアツで頂くのはもちろん、冷めてもほぐれやすくパンに挟んで焼そばサンドも美味しい伊達焼きそばです。
商品のご購入はこちらから!
